１２月に入り早くも一週間が過ぎ、年末に向けて

あわただしい毎日を送られている方も多いかと

思いますが、しばし季節を戻した話に

お付き合いくだされば幸いです。

 

少し前に紅葉でにぎわう、

太宰府市・竈門（かまど）神社を訪れました。

竈門神社は古くから「縁結びの神様」として

広く信仰されています。

「縁結び」と言えば男女の良縁をイメージ

しますが、それのみならず家族、友人、仕事、

などとの良い縁も結んでくれるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

境内には３００本あるカエデやイチョウが

赤や黄など様々な色で訪れる人々の目を

楽しませてくれていました。

１１月下旬には「もみじ祭り」も開催され、

紅葉をバックにJAZZのコンサートがあったり、

野菜・雑貨などのフリーマーケットがあったり

と楽しみも倍増です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「令和」元年も残りわずかとなりましたが、

まだまだ太宰府は「令和」ゆかりの地として

熱いスポットがたくさんあるようです。

紅葉シーズンはもちろんのこと、

様々な良いご縁があるように

また訪れたい場所です。