9月14日(日)15日(月)と東京の国立競技場で開催された世界陸上を観戦して来ました!
人生初めての国立競技場、5万人収容の広さは圧巻でした。
間近で見るアスリートの肉体美と、圧倒的な身体能力にはとても感動しました。
日本人選手が登場すると割れんばかりの拍手と歓声が起こり、選手の方がインタビューで「鼓膜が破れるかと思うほどの声援だった」と話していましたが、会場にいると本当に今まで経験したことのない大歓声に包まれました。
特にすごかったのが3000m障害に登場した三浦龍司選手。メダルを期待されていたため8分間応援の声が鳴りやまずにゴール直前で惜しくもメダルには届かなかったのですが、最後まで盛り上がりがすごかったです。
うまく写真が撮れていなくてスタート地点の背中しかまともな写真が残っておらず、、、。他の選手と比べても三浦選手は小柄でした(左から6番目の上がオレンジ、下が黒のパンツのユニフォームが三浦選手です)
そしてそして、棒高跳びのデュプランティス選手(スウェーデン)が世界記録に挑戦して見事6m30cmを飛び越えた時!あの瞬間を現地で見届けることができました。6m30cmという信じられない高さを飛び越える姿はまさに鳥人。
他にも、会場で観ていると本当にたくさんの運営スタッフの方によって支えられているのだと実感しました。
話題になっていた一輪車カメラマン。フランスの方だそうですがバランスをとって電動一輪車を操作しつつ撮影もするという、まさに世界レベルの技術でした。ちなみにこの方はコースの一定区間を選手と並走して撮影して選手が走り去ると元のポジションまで結構なスピードで戻って行き、また選手が来たら並走して撮影していました。
日本で世界陸上が観れるチャンス!と思って行きましたが、本当に行って良かったです。
2025年最大の興奮と感動でした。
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