福岡県で緊急事態宣言が解除され、数日前から小中高の分散登校も始まりましたね。
香椎駅にも久々の再会を喜ぶ高校生の姿が見られました。
朝の通勤電車にも少しずつ人が増えてきており、以前の生活に戻りつつあるのを感じます。
それでもいろんな場面で「アフターコロナ」という言葉を実感します。
日中は汗ばむ初夏のこの時期でも、殆どの人が当たり前のようにマスクを着けている姿、
コンビニの入り口に設置されたアルコール消毒液、
使用禁止のままの公共トイレのエアータオル、
エスカレーターの手摺りに掴まらない人々、
エレベーターの階床ボタンを押す時に感じるためらい、
以前とは異なる「当たり前」が定着していました。
人々の活動が活発になるに伴い、新型コロナウイルスの再流行も懸念されていますが、
不安に縮こまるだけでなく、みんなで感染予防に努めながら仕事もプライベートも充実させていきたいですね。
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