日本にはかつて数えきれないほどの城が築かれました。しかし、明治の廃城危機や戦争、火災などを乗り越えて
現在までその姿を残しているのはわずか12天守だけです。
私は、いつのころからかお城を見るとワクワクするようになりました。戦国時代の勇将たちが抱いた野望や、志半ば
で敗れていった歴史を想像するのがとてもおもしろいのです。
5月の連休に、その12天守のうちの石垣の名城丸亀城、高知城、松山城の3つと海水を堀に引き込んだ今治城を見て来ました。それぞれにとても
すばらしかった!
これで7つ。残すはあと5天守! 元気なうちに制覇するぞー!
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